株式会社DSK
新着情報
建築事業
コンクリート調査
耐震診断・耐震補強
施行事例
会社概要
リフォーム自動見積もり
お問い合わせ
ご契約者様専用ページ
耐震診断・耐震補強
耐震診断(一般診断法)
1995年1月17日の阪神淡路大震災では、6434名もの尊い命が奪われました。建物が倒壊に至るまではほんの数秒。どうしてこんなにも多くの家屋が倒壊したのか・・・。
(株)DSKでは、既存木造住宅の耐震性能向上をテーマに、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合に所属し、耐震診断・耐震補強に関する技術・知識の向上に努め、国土交通省住宅局監修「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準じて、一般診断法による耐震診断を行っています。
特徴
1.適用範囲:在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法住宅
2.診断目的:人名保護に重点を置き、大地震動での倒壊の可能性について行います。
3.診断者:建築士及び一般耐震診断技術認定者が行います。
▲耐震診断現地調査   ▲基礎コンクリート鉄筋探査
 
▲屋根裏調査   ▲耐震診断
耐震補強設計
耐震診断の結果に基づいて、補強設計を行います。
DSKでは、診断から補強までの作業を一環して行えますので、住宅の現状をしっかりと把握し、効率的な補強方法をご提案出来ます。
また、ご要望がありましたら、補強設計と同時にリフォームのご提案も可能ですよ!
特徴
1.国土交通省住宅局監修「木造住宅の耐震診断と補強方法」の一般診断法に基づいて行います。
2.一般的な補強設計:1・2階ともに上部構造評点が1.0以上の補強設計(自治体による補助金制度の使用可能です。)
3.減災補強設計:1Fのみ上部構造評点が1.0以上等の補強設計(完璧な補強ではなく減災を目的に行います。)
4.壁補強を優先します。(屋内側からも可能です。)
5.2階が乗っている壁を優先的に補強します。
6.主要の柱(通し柱・出隅の柱等)には、ほぞ抜け対策(ホールダウン金物の施工)を行います。
▲補強設計   ▲ホールダウン金物
 
▲ホールダウン用アンカー穴施工中   ▲ホールダウン用アンカー施工中
耐震補強工事
耐震補強工事は解体から始まり、下地処理(金物・添え柱の施工等)→耐震壁施工→仕上げの順で行います。
補強設計者が補強工事も行っていますので、現場状況に応じた施工を効率良く対応させて頂いてます!
特徴
1.屋内側からも屋外側からも施工可能です。
2.屋内側の場合、床・天井を撤去する事なく施工可能で、従来の耐力壁補強(合板直張り・筋交い増設)に比べ、低コストで工期が短くなっています。
3.屋内からの補強が可能なので、2階部分でも足場の設置が不要です。
4.基本的に床はそのままの状態で施工出来るので、住みながらの補強が可能です。
5.施工は、一般耐震技術認定者及び、設計施工技術者研修会受講者が行います。
▲解体   ▲下地処理
 
▲下地処理   ▲耐震壁施工完了
基礎コンクリートひび割れの補修
ひび割れの発生には様々な原因があり、それを知る事が大切です。そして、その発生原因と共に、形状や大きさによって評価が異なりますので、これらの状況を考慮した上でひび割れ補修方法を決めます。
以下は、防水性・耐久性の向上及び、躯体の一体化を目的に、エポキシ樹脂注入材を使用し、注入工法にて補修を行った施工例です。
施工手順は、ひび割れ周囲を清掃・下地処理後、注入剤注入口を設置。その後、注入ガンにより下部から上部へと注入材を注入します。
施工後は、表面仕上げを行い作業を完了します。
特徴
1.エポキシ樹脂注入材は、コンクリートやモルタルとの接着性に優れています。
2.JIS A 6024「建築補修用注入エポキシ樹脂」に規定されているものを使用します。
3.施工状況にもよりますが、耐久性は約30年が確認されています。
4.安価で、短い工期で施工できます。
▲清掃及び表層部除去   ▲注入材注入完了   ▲施工後

音楽事業 QRコード ADOBE FLASHPLAYER  
HOME SITEMAP PRIVACY POLICY